講師紹介 ②
塚原 悠也 (大阪)| C-1
YUYA TSUKAHARA|OSAKA
2002年NPO法人ダンスボックスのボランティアスタッフを経て運営に参加
2006年パフォーマンスユニット「コンタクトゴンゾ」での活動を開始
2020年KYOTO EXPERIMENT共同アーティスティック・ディレクター
近年は東京芸術劇場「未来の踊りのためのプログラム」、六行会「かつてなく自由にダンスを名乗るための煙が立つ会」、
ベルリン拠点のメンターシッププログラム「forecast」などの大型メンタープログラムへの講師参加などが多数。
(Photo:塚原沙代子)
ルイス・ガレー (コロンビア) | C-2 ・ F
LUIS GARAY|COLOMBIA
アルゼンチンのブエノスアイレスとコロンビアのボゴタを拠点に活動する振付家、ダンサー。
ブエノスアイレス・サン・マーチン演劇・現代ダンス学校卒業後、Priscila Welton Ballet Foundation(コロンビア)や
CND Opera du Rhin(フランス)等で学ぶ。
その後、Panorama Festival Rio de Janeiro(ブラジル)、Pompidou Metz(フランス)、Madrid Autumn Festival(スペイン)、
Ballhaus Naunynstrasse Berlin(ドイツ)、Malta Festival Poznan(ポーランド)等で作品を発表している。
日本では、KYOTO EXPERIMENT 2014で科学と詩、儀式の関係性に着目した作品『Mental Activity』や、
Giorgio Agambenの『到来する共同体』の一節に由来する『Maneries』を発表。
KYOTO EXPERIMENT 2016で『El lugar imposible (不可能な場所)』を発表。
“異質・場違い”な状況、身体、物体からインスピレーションを受け、
共有された異質さが親密さや社会性に昇華されていく様に強く関心を持ち、作品創作を行っている。
京都の暑い夏の人気講師、待望の再来日!!!
エマニュエル・ユイン (フランス) | C-3 ・ F
EMMANUELLE HUYNH |FRANCE
ダンサー、振付家、教育者。
ベトナム人とフランス人の両親のもとに生まれる。
パリ第1パンテオン・ ソルボンヌ大学にて哲学を学び、研究深化学位(DEA)を取得 。
後にムードラ舞踊学校にてダンスを学ぶ。
自身の創作では文学、音楽、光、建築が社会に与える影響について探求し、
他分野のアーティストと精力的にコラボレーションを行う。
代表作に『Múa』(1995)、『A Vida Enorme』(2002)、『Cribles』(2009)、『SPIEL/シュピール・遊戯』(2011、舞踏家 笠井叡との共作)、
『TÔZAI! 』(2014)、『Nuée』(2021)、『Embrasser un arbre, embrasser le temps』(2022)、など。
2024年、パリで行われたLa Ville Danséeにてホー・チ・ミンを題材にしたパフォーマンス
『Hô nhây mùa, une indépen-danse』をモベール広場で発表。
2025年、彼女の30年間のダンス作品に一貫して存在するものを探究した作品『unedansecontinue』を制作。
2004年〜2012年、フランス・アンジェ国立振付センター(CNDC)芸術監督、
2016年9月よりエコール・デ・ボザール(パリ国立高等美術学校)ダンス・パフォーマンスのスタジオチーフに就任。
参加者のアツい支持に応えて今年も再来日!!
(Photo:Valentin Folliet)
川口 隆夫 (東京) | C-4 ・ F
TAKAO KAWAGUCHI|TOKYO
1996年から2008年まで「ダムタイプ」に参加。
同時に2000年以降ソロを中心に、演劇・ダンス・映像・美術のジャンルを越境し、舞台パフォーマンスの幅広い可能性を探求。
他ジャンルアーティストとのコラボレーションも多い。
2008年より「自分について語る」をテーマにしたソロパフォーマンスシリーズ『a perfect life』を展開。
近作に『病める舞姫をテクストに―二つのソロダンス』(共演: 田辺知美、大野一雄フェスティバル 2012)、
『大野一雄について』(大野 一雄フェスティバル 2013)がある。
『大野一雄について』は初演後、横浜、韓国、ドイツ、クロアチアなどの都市で上演された。
近年では『バラ色ダンス 純粋性愛批判』(2022)を発表。ジェローム・ベル作『ジェローム・ベル』の日本人キャストを務めている。
(Photo:Hiroki Obara)
山極壽一 (東京)|D
JUICHI YAMAGIWA|TOKYO
公益財団法人京都市芸術文化協会理事長/総合地球環境学研究所 所長
1952 年東京都生まれ。
京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。
ルワンダ共和国カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、
京都大学大学院理学研究科助教授、同教授、同研究科長・理学部長を経て、2020 年まで第 26 代京都大学総長。
屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。
日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、
総合科学技術・イノベーション会議議員、2025 年国際博覧会(大阪・関西万博)シニアアドバイザーを歴任。
著書に『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(2020 年、家の光協会)、
『共感革命-社交する人類の進化と未来』(2023 年、河出新書)、など多数。
小倉 笑 (京都) | D ・ F
EMI OGURA|KYOTO
岐阜県出身。
10代の頃にダンスや声楽を学んだのち、2014年より京都を拠点に活動。
Monochrome Circus、康本雅子、笠井叡、小野寺修二、mama!milk等の舞台に出演。
2021年に創作団体SMILEを立上げ、『牡蠣フライを避ける人間』『SUPER COMPLEX』『TOGETHERNESS』などの舞台作品を発表。
人やモノの状態やたたずまいに焦点を当て、その場・時間にどの様に存在しているのか/存在できるかを研究し、
身体や声を使ってパフォーマンスを行っている。
2025年度より当フェスティバルの共同プログラムディレクターに就任。
(Photo:tomcude)